Jibunn
自分的自分の日記の流れからのページから。
山口県も梅雨か。
今日も昨日も雨で☂️あったが。
昔の自分が商売をしていた頃を思い出す。
この時期は、
隣町が、安岡の漁師町で、
よく知り合いがいて、
天然の魚介類を仲買人の知人から、よく買ったものだ。
九州でいうと、
この知人から、苅田か行橋の魚市場で仕入れた、
天然の活鱧、活車海老、活マツカワ海老🦐、活アシアカ海老🦐、
地元での天然の活アコウの三キロものだ。
その知人の本家の兄弟の弟の漁師は、アコウをとる名人だ。
一週間以内には、必ずとってくれた。
アコウの住処をよく知っている名人の漁師だ。
また、他にも、
この時期では、安岡の漁師は、
天然の活鱸の三キロ物、活クエ、活オコゼ、活彼岸フグ、活ショウサイフグ、
活背付き黒イサキ、活真蛸二キロ物、活アマテカレイ、活ヒラメ、活金目鯛、
活石鯛、活クチジロ、活石垣鯛、活グレ、活クロダイ、活ゾウリエビ🦐、活アイナメ、
活舌ビラメ、活黒アワビ、活栄螺、活甘鯛等数限りなくなくあった。
特に活下ビラメの刺身は、
抜群に上手く、ふぐよりも美味しい。
苅田周辺で仕入れた活〆鱧は、天下一品だ。
どんな料理にも抜群の味を出す。
鱧洗い、鱧落とし椀、鱧田楽、鱧の袱紗揚げ、鱧豆腐、鱧の茶碗蒸し、鱧寿司🍣、
鱧のデザートケーキ🍰🍮🍨、色々使える食材でもある。
鱧の夏野菜洋風カルパッチョ風の海鮮サラダ🥗は、お客にも好評であった。
それに、安岡のアカメフグ、別名ヒガンフグは、
ホンフグよりも抜群にうまい。
ふぐは、奥歯で、噛み締めて何回も噛む。
そうするとよく味がわかる。
やはり食べる人間も美味しく食べる事の知識を知らない意味がない。
それだけ、作る調理師も知識を持って仕入れて料理するからだ。
闇雲に食べればいいというものでもない。
美味しい食材が、嘆く。
安岡の漁師の活黒アワビの八百グラム物は美味しい。
それも潮の流れが3つあり、藻が豊富で、
岩の真下の奥深い場所で、光が届かぬ場所の物だ。
サザエも同じ。
抜群に味、癖もなく、美味しい
最上級品だ。
さあ美味しい時期の到来だ。
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