昨日は、父を市民病院に連れて行った。

二カ月に一回は、

行っている。

いつもの呼吸器科専門医だ。

まずは、血の採血検査、CT検査を受けた。

これはさほど時間はかからず、

診察待ちに、一時間は、ゆうにかかった。

先生から話を聞き、

いちを処方箋は出してもらい家路に着いた。

親父は、９１才ではあるが、

今日は、結構お金がかかった。

五千円ぐらいは、かかったのではないか？

これが三割負担と思えば、凄い事だと思った。

夕方に、自分の携帯電話に市民病院の感染症専門医から、

再三連絡があった。

親父のたんの吸引の診察結果で、

陽性反応があり、その菌の結果を東京に送り、

今日の夕方五時には、八割がた、検査結果が、わかり、

結核菌の事がわかるので、

いちを市民病院の説明では、

検査入院の用意は考えてほしく、用意する物は、

肌着、洗面用具等を言われた。

後の事は、知らない。

その時の状況次第である。