良く毎日思うこと。

この歳になり、

六十二歳で、

十八歳から六十二歳迄今の所、水仕事できて、思う。

サラリーマンでは、定年の歳だ。

今も自分は仕事して給料は頂いておるが、

早く年金生活を送り、贅沢する訳でもなく、

時間を気にせず、ゆっくり自宅で、生活をしたい。

本を読んだり、散歩したり運動して、ゆっくり過ごしたい。

其れほど仕事を好きな方で無い。

もうこの歳になり、仕事に魅力は感じ無い。

欲も無いし、野心も意欲も無い。

それほどゆっくり過ごしたいのだ。

仕事を好む人間が、歳をとってもやればいいので、

自分みたく、嫌いな人間では、

一刻も早く仕事から開放されたい。

それが、望みでもある。